身分証の取り方

風俗の求人に応募する際は身分証は必要になるのでしょうか？
一般的にはコンビニや飲食店でアルバイトする際には面接時に身分証が必要ですが。

風俗業界の場合はどうなのでしょうか？

身分証の必要性、取得方法を確認していきましょう。
 

◆どうして身分証が必要なの？

 



多くのお店では「氏名」「生年月日(年齢)」「本籍地住所」を確認します。
身分証として提出できる書類はお店によって様々です。
気になるお店が決まったら、直接問い合わせてみましょう！！
 

【身分証になるもの】

氏名、生年月日、本籍地、現住所、顔写真が確認できるものが良いでしょう。
免許証 （原付、自動二輪、普通自動車免許など）
パスポート
住民票
戸籍謄本
住民基本台帳ネットワークカード （住基ネットカード）

 

【身分証にならないもの】

氏名、生年月日、本籍地が確認できないものはできるだけ避けましょう。
有効期限の切れた身分証明書
学生証
学校の卒業アルバム
卒業証書
レンタルビデオ店などの会員証
健康保険証
公共料金の支払伝票や郵便物
 

◆身分証の取り方？

身分証の種類により、取得方法は異なります。
取得にかかる所要時間、費用などを参考してみてくださいね。
※取得時に必要なもの、費用、所要時間は一例です。

また、市区町村によって異なる場合があります。
 

【住民票】

住民票の写しは、お住まいの市区町村の区役所、地域センターなどで申請することができます。
窓口に備えつけられた申請用紙に必要事項を記入し、手数料を支払うだけでＯＫです。
必要なもの
■印鑑
■申請者本人の確認書類（免許証など）
■代理人の場合は委任状も必要 手続き場所 住民登録がある市町村役場で請求します。
費用 １通あたり150円～450円程度。
※市区町村により異なります。
所要時間 窓口の混雑の具合にもよりますが、5～30分程度が目安です。
 

【住民基本台帳カード】

住基カードとも言います。
カードは「写真あり」と「写真なし」の２種類があり、 公的な身分証明書として使うことができるのは「写真あり」のカードになります。
有効期限は10年間。
必要なもの
■写真 (45mm×45mm。撮影後6ヶ月以内。)
■運転免許証、パスポートなどの官公署が発行した写真付きの証明書。
■印鑑 手続き場所 お住まいの市区町村の窓口に申請します。
費用 500円
所要時間 その日に交付してくれる市区町村と、後日交付の市区町村があります。
 

【普通免許証】

満18歳以上から取得することができます。
必要なもの
■住民票
■印鑑
■合宿では健康保険証の写し、着替えなど。
手続き場所 教習所や合宿で教習を受けた後、運転免許試験場で受験、取得します。
費用
【教習所】25万～30万円強 ※教習の習得状況によって異なります。
【合宿教習】20万～30万円強 ※繁忙期と閑散期で価格が変動します。
所要時間 【教習所】空いている時期で1～2ヶ月くらい。
【合宿教習】14～20日くらいです。
※教習所、個人の能力によって異なります。
 

【パスポート】

未成年者は親権者の同意が必要になります。
申請時に必要なもの
■申請用紙
■身分を証明する文書(運転免許証等)
■戸籍謄（抄）本、住民票
■パスポート用の顔写真(サイズ制限があり)
■印鑑 受領時に必要なもの
■一般旅券受領書(申請受理時に交付)
■官製はがき(本人あて送付を受けたもの)
手続き場所 各市町村の旅券交付窓口
費用（都道府県収入証紙＋収入印紙） 11,000円～16,000円(5年間または10年間有効)
所要時間 1週間程度（土・日・休日を除く）

 

◆最後に

普通のバイトであれ、風俗のバイトであれ、必要なものは同じです。
逆にないと雇ってくれません。お店側もそれが必要でないと、雇えないのです。
身分証の提出は法律で義務化されているので、何も提出しないお店の方が危ないです。
個人情報をお店に伝えるのは抵抗があるかもしれませんが、
そこはお店側も責任をもって管理・保管しています。

【コチラで優良店が探せます】
↓↓↓↓↓↓↓
求人情報はコチラ

わからないことなどあれば、お店に電話でも・メールでもいいので、直接聞いてみてください。
意外と丁寧に教えてくれますよ。