日焼け対策~紫外線から守る~
さぁいよいよ6月に入りました。
後1か月ほどで夏本番に突入!!
今回は、夏にどうしても避けれない日焼けについて紹介していきます。
肌の天敵、紫外線。
夏場、曇っているからといって安心してはいけません。
実は見えない紫外線が貴女の肌を痛めているんです。
それがつもりにつもり、シミやそばかすの原因に....
そうなる前にしっかりと対策をとるように心がけましょう。
意外と知らない日焼け対策について紹介しますので、ぜひご活用ください。
◆日焼け止めで守る◆
この方法はほとんどの方が実践された経験があると思います。でも、実際のところ間違った使い方をしている方もいるのです。
それでは日焼け止めの効果が発揮でできていないことになります。
下記の方法を守り、使用をしてみてください。
1.日焼け止めはムラなく塗る
塗りムラがあると、その部分だけ紫外線にさらされてしまうので注意が必要です。
ムラがないように丁寧に、塗りましょう。
一度にたくさん塗るとムラができやすくなるので、少しずつ2度塗りすると上手に塗れます。
2.日焼け止めは2~3時間おきに塗りなおす
朝一度塗ってるだけで安心と思っている方いませんか?
これ大間違いなんです。
実は日焼け止めは時間がたつと汗や皮脂などで落ちてしまうんです。
なので、汗をかいてもかかなくても、2~3時間おきにでも塗り直しが必要なのです。
でないと、「せっかく塗っていたのに日焼けしてる~泣」ってことに...
3.日焼け止めでなく、ファンデーション・UVカットの化粧下地を塗る
UVカット効果のある化粧下地やファンデーションもたくさん販売されていますから、上手に活用することが大切。
だからと言って、SPF50の日焼け止めとSPF25の化粧下地、SPF23のファンデーションを使ったからといって、トータルでSPF98の効果が得られるわけではありません。
しかし、UVカット効果のあるものを重ねることで、しっかりと肌をカバーして紫外線から守ってくれます。
※塗る順番
焼け止めは肌に悪そうだから下地を先に塗った方が良いかな…なんて、「化粧下地と日焼け止めのどちらを先に塗ったら良いのかわからない」という人が多いですが、化粧下地はファンデーションのノリを良くするためのものですから、ファンデーションの前に塗るのが良いでしょう。
つまり、
日焼け止め→化粧下地→ファンデーション
の順番で塗ります。
【ここで質問】
日焼け止めを塗りなおす時はメイクを落とさないといけないの?
メイクをしっかりしてあるのに、日焼け止めを塗りなおすのはどうしたら良いの??
という人が多いですが、アイメイクなどはそのままにして、ベースメイクだけを落として日焼け止めから塗り直します。
ミストタイプの化粧水を使えば、手軽ですし、保湿効果も得られます。
◆服装などで守る◆
1.サングラスをかける
サングラスは目を紫外線から守る役割がありますが、それだけではありません。
紫外線が目から入ってくると脳へ伝わり、脳はメラニンを生成するように働きかけてしまいます。
そのため、目から入った紫外線が肌の日焼けにつながってしまうのです。
サングラスにも肌を紫外線のダメージから守る役割があります。
2.日傘や帽子で防ぐ
日傘や帽子も紫外線から肌を守ってくれるアイテムの一つです。
UVカット加工がされているものを選ぶと、より効果的に日焼け対策ができ、
帽子はつばの大きなものを選ぶとより紫外線から守ってくれますよ。
3.濃い色の服を着る
これって関係なんじゃないの?
という方もいますが、実は薄い色の服などは紫外線を通しやすい性質があるんです。
なので、服を着ているからと言って安心してはいけません。
見えないところでジワジワと紫外線が入ってきてますよ。
◆食べ物から守る◆
実は、体内からでも日焼け対策ができるんです。
「ビタミンA・C・E」をバランスよく摂取することがおすすめで、シミ対策などで効果を発揮してくれます。
【オススメの食べ物】
鮭・いくら→アスタキサンチンがシミ防止効果を発揮
パプリカ→ビタミンCが豊富
トマト→リコピンが豊富
緑黄色野菜・レバー→ビタミンAが豊富
玄米・アーモンド→ビタミンEが豊富
◆まとめ◆
実は紫外線というのは年中私たちの体に届いています。
ピークは7,8月と思われがちなんですが、実は5月頃なんです。
冬でも降り注いでいます。
正直年がら年中対策は必要になってくるのです。
ただ、今回紹介した対策方法をとっていれば、変なシミになったりなどは未然に防げれます。
どうも今年の夏は暑くなりそうですよ(-_-;)
ぜひ、日焼け対策をとって思う存分遊んじゃいましょう♪♪
こちらにオススメの検索サイトを紹介させていただきますので、ぜひ、ご活用ください。
優良サイト【見えラボ】より抜粋
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