海の日に行きたいオススメ観光地♪
いよいよ夏休みの季節です。
とはいうものの、社会人の方には特に関係ないと思われます。
しかし、そんな社会人の方にも、うれしい連休が待っています！！
7月の16日(土)17日(日)18日(月)
この3日間が大人の夏休みと考えてもいいでしょう♪
そこで、今回はそんな連休にオススメのスポットをご紹介していきます♪
是非、ご参考に♪
◆2016年話題のスポット◆
1.【竹田城】兵庫県
別名「天空の城」と呼ばれている兵庫県朝来市にある竹田城跡。
本当に雲の上にお城が立っているような感じで、違和感さえ覚えてしまいます。(実際にはお城といっても、石垣しか残っていない)
竹田城の魅力は、古城山の山頂をそのまま使って、総石垣で作られていること。
城跡には樹木があまりないので、山麓やちょっと離れた場所からも雲に浮かぶ竹田城を眺めることができます。
ただ注意点が.... いつ行っても雲があるといったわけではありません。
主に写真のような雲は朝霧が出て、雲のように見えるのです。
竹田城に朝霧がでやすいのは、秋から春（9月下旬～12月上旬）にかけて。
朝の７時ごろがベストタイムで８時を過ぎると霧が薄くなり、９時にはなくなります。
時期が違う～と思った人もいると思いますが、
とはいっても、出やすいだけの話で、夏に出ないことはないとのことです。
2.【白金青い池】北海道
ヨーロッパの山の奥地になりそうな湖の写真に見えます。
実はここ、北海道で見れちゃうんです。
北海道・美瑛にある、「白金青い池」です。
季節やタイミングによってミルキーな色合いや、鏡のように透き通ったさわやかな湖面、ディープブルー、雪化粧した幻想的な雰囲気など、様々な姿に変化します。
硫黄沢川や白ひげの滝から流れるアルミニウムを含んだ水と美瑛川とが混ざり「コロイド」という粒子が生成され、太陽からの光も相まることから、水面が青く見えるのだとか。
3.【濃溝の滝】千葉県
千葉県君津市笹にある、「濃溝の滝」
光が差し込むその景色はとても神秘的で自然の美しさを感じさせます。
「濃溝の滝」へのアクセスとしては車やバイクなどで行くのが楽だし、
早くていいのですが、車やバイクを持っていない人でも都心から高速バスを使っていくことが出来ます。
4.【角島大橋】山口県
山口県下関市にある「角島大橋」です。
橋の直前が坂になっているため、写真のような素敵な景色が見られます。
5.【阿智村の星空】長野県
長野県阿智村の夜空に輝く満点の星空はどうですか？
日本一の星空が見える場所といってもいいでしょう♪
星空をみるツアーなども開催されています。
プラネタリウムではなく、本物の星空を恋人と見るのなんて、とってもロマンティックですよね。
◆話題のビーチ◆
1.【コンドイビーチ】沖縄県
沖縄県竹富島にあるビーチ。
エメラルドグリーンの海と真っ白の砂浜…
吸い込まれてしまいそうなほどずっと遠くまで続いている海を見ていると、
日々のつらいことなんか吹き飛んでしまいそうです。
2.【ヒリゾ浜ビーチ】南伊豆
一帯は国立公園に指定されていて開発の手が伸びていません。
だからこそここまで美しい手つかずの自然を堪能できるんです♪
3.【百合ヶ浜ビーチ】鹿児島県
鹿児島にあるサンドバーが出現するビーチ♪
透明度が高く、とても日本とは思えないと思います。
大潮の干潮の時間帯にその姿を現します。
1日に3～4時間しかあわられない幻のビーチ♪
◆まだまだ人気のスポット◆
観光スポットとはその年に話題になった場所なんかが人気だったりします。しかし、人気があり過ぎて「翌年もまだ人気！！」という場所もあります。
その場所というのが、去年北陸新幹線で話題となった「金沢」です。
1.兼六園
江戸時代の回遊林泉式庭園の特徴を今日に残す代表的庭園になります。
日本の三名園と称されており、
その名は、宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望の六勝を兼ね備えるという意味から命名されました。
2.武家屋敷跡
かつての藩士が実際に住んでいた場所がこちらの武家屋敷跡。
跡という名はついていますが、今でも人が生活を送っています。
石畳の小路を少し散策するだけでも、当時の武家屋敷の雰囲気を感じることができるかもしれませんよ♪
3.ひがし茶屋街
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような街並みが広がり、
夜になると太鼓や三味線の音が聞こえてくる場所になります。
情緒あふれる街並みを散策してみてはいかがでしょうか？
金沢へのアクセス
◆まとめ◆
どうですか？行ってみたくなったりしましたでしょうか？
計画は早めにしていた方が、何かと安心できますので、
友達、ご家族と話し合ってみてはいかがでしょうか？
しっかりと夏の思い出になるように楽しんでみてくださいね♪
こちらにオススメの検索サイトを紹介させていただきますので、ぜひ、ご活用ください。
優良サイト【見えラボ】より抜粋
【北海道エリア】
【東北エリア】
【北陸エリア】
【関東エリア】
【関西エリア】
【中国・四国エリア】
