海外旅行の落とし穴とは？

そこで今回は、海外旅行について気を付けないことをご紹介します。
特にコレは知っておいた方がいいってやつです！！！

意外と知らないことばかりだと思いますのでご参考にどうぞ！！
 

◆航空券は早く予約する方が断然お得！！◆

知っている方もいると思いますが、航空券は早めの予約が断然安くなります。

一口に安い航空券といっても2種類あり、
航空会社が普通運賃に諸条件を付けた上で割引きし販売する「割引航空券」と、
航空会社ではなく旅行会社が販売する、俗に言う「格安航空券」があります。

二つはもともと同じ航空会社が販売する航空券ですが、格安航空券は旅行会社がツアー客用に大量に仕入れた座席をばら売りした物です。
ツアーが売れ残った場合や、そもそも最初からばら売りするつもりで仕入れるそうですが、大量に仕入れるため安くなるそうです。

購入するタイミング、人数などで価格は違ってきます。
どちらかというと、ゴールデンウィーク、お盆、正月などの大型連休の時には、若干旅行代理店の方が安いことがあります。
※航空会社は値段を上げてくる ただ注意してほしい点が、下手に安いからといって購入してしまった場合、キャンセルなどの際にキャンセル料を取られてしまいます。
さらに早めに予約してしまい、その予約している会社(旅行代理店)が倒産してしまったって可能性すら出てきます。
さらに、マイレージが貯まらないなどのケースも出てきますので、要注意です。
 

◆現地のホテルはどうするの？◆

次に重要なのが、宿泊するところです。
日帰り、飛行機の中で過ごすパターンもありますが、ほとんどは現地での宿泊があると思います。

・ツアーに申込み、ホテル付きのパックにする
→よくある航空券とセットのパック。
あらかじめ全て予約してくれているので、ホテルに直行でき現地での時間を作れます。
※料金/若干高め

・自分でweb予約をする
→自分自身でホテルを予約する方法です。
自分で探せれるため、自由にカスタマイズできます。
ある程度の英語力は必要です。
クレジットカードでの支払いが多いため、注意が必要です。
※料金/自分のやる気次第

・現地に着き、探す
→これは本当に海外旅行に慣れた人向きです。
始めていく人にはオススメしません。無茶苦茶になりたい人はやってみるのもおもしろいかもしれませんｗ
ホテルの種類は様々で、1泊3000円くらいのゲストハウスから高級まで、予算と相談して決めてみてください。
 

◆クレジットカードは持っていた方がいいの？◆

答えはもちろんYesです。
よく3日くらいだから保険はいらねーーー5000円が無駄だって ていう人がいます。
これは大馬鹿ものです。
絶対に保険は入って下さい。

もし、その3日のうちに交通事故に巻き込まれたとします。
もちろん治療は現地の病院です。
日本の保険証を提示しても向こうからしたらただの紙切れです。無意味です。
そのままの治療費を請求されます。これは裁判など通用しません。

骨折で数百万請求されたケースもあります。
たかが5000円、、、入りましょう。

ここで疑問が、クレジットカードの保険って使えないの？
最近ではゴールドカード以上が付帯しているものも出てきます。
もちろん使えます。 ただし、「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。
自動付帯とは、その名の通り所持しているだけで海外旅行のたびに自動的に保険が適用されます。

一方で気をつけたいのは、利用付帯のクレジットカードです。
この場合は、クレジットカードを所持しているだけでは海外旅行保険が適用されません。
海外旅行にかかる旅行代金の決済に、そのクレジットカードを利用しないと付帯されないのが、この利用付帯のクレジットカードです。
さらにグループ両行は要注意です。
この場合、誰か代表者のクレジットカードで決済することが多いと思います。
決済を行った代表者のクレジットカードだけが適用となり、参加者のクレジットカード付帯保険は適用になりません。
なので保険は入っておくほうが、旅行自体もおもいっきり楽しめますよ♪
 

◆まとめ◆

今回紹介した注意点はほんのわずかです。
今回の注意点は頭の中に入れて旅行の予定を立ててみてください。
初めての旅行ならなおさらです。
今年の夏はめちゃくちゃ暑くなるとのことです。 常夏のビーチなんかいいですね♪